1966年発売。
日本では1971年から販売しているクラークスのオリジナル商品。
カンガルーの小型有袋類ワラビーから命名されました。
子供をお腹の袋に入れて大事に育てるように足を優しく包み込むような一足で、履いていてとても気持ちのいいシューズです。
独特のモカシン構造のワラビーはクラークスオリジナルズコレクションのアイコンシューズとして全世界で支持されています。
シンプルでクリーン、履き心地の良いレースアップスタイル、クラークスオリジナルズの象徴であるクレープソールにシーズンごとのバリエーションを組み合わせ、今も進化しつづけています。
Wallabeeは、くるぶしより下のローカット、WallabeeBootはくるぶしより上のアンクルブーツ丈のスタイルとなっています。
1825年から続くシューメーカー「クラークス(Clarks)」は、およそ200年前にサイラスとジェームスというクラーク兄弟が作ったシープスキンのスリッパから始まります。当時としては画期的だった発明と職人技の組み合わせは、今日に至るまでクラークスの靴づくりの本質となっています。そして今も変わらず、クラークスの全てのシューズはシデの木材から手作業で削り出した木型から作られています。高度な製造技術やテクノロジー、そして最新の素材に支えられながら現代に合った完璧なシューズを生み出しているのです。