BAIT Saint Seiya Capsule Collection

BAIT Saint Seiya Capsule Collection

カルチャーショップ<BAIT(ベイト)>より、東映アニメーション共同によるTVアニメ『聖闘士星矢』とのカプセルコレクションが2023年9月22日(金)に発売となる。

『聖闘士星矢』は車田正美原作のコミックスで、1986年に週刊少年ジャンプで連載を開始し、同年にはTVアニメーションも地上波放送された作品だ。この世に邪悪がはびこるとき必ずや現れるといわれ、神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護として、それを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏った希望の闘士聖闘士(セイント)が活躍する。

1986年10月11日、テレビ朝日系列にて放送が開始され、約3年近くの放映で平均視聴率11%を記録し、中国、フランス、ブラジルなど世界80カ国以上で放映された。海外に数多くのファンが存在し、現在もフィギュアをはじめとする数多くの聖闘士星矢グッズが全世界で展開されている。

フロントに主人公である「天馬星座の星矢」、バックには聖闘士の総本山であるギリシアの聖域にて過酷な修行を星矢に課した女聖闘士・魔鈴、聖闘士を束ねる戦いの女神アテナとなった城戸沙織がプリントされており、物語の始まりを感じるデザインとなっている。

白鳥星座の氷河(キグナスのヒョウガ)がモチーフ。フロントには白鳥星座のクロスボックス・バックにはキグナスのシンボルとダイヤモンドダストを放つかのようなポーズの氷河がデザインされている。

鳳凰星座の一輝(フェニックスのイッキ)がモチーフ。フロントには鳳凰星座のクロスボックス・バックにはファニックスのシンボルと鳳凰幻魔拳を放つかのようなポーズの一輝がデザインされている。

天馬星座の星矢(ペガサスのセイヤ)がモチーフ。フロントには天馬星座のクロスボックス・バックにはペガサスのシンボルとペガサス流星拳を放つかのようなポーズの星矢がデザインされている。

龍星座の紫龍(ドラゴンのシリュウ)がモチーフ。フロントには龍星座のクロスボックス・バックにはドラゴンのシンボルと躍動感のあるポーズの紫龍がデザインされている。

アンドロメダ星座の瞬(アンドロメダのシュン)がモチーフ。フロントにはアンドロメダ星座のクロスボックス・バックにはアンドロメダのシンボルと今にも動き出しそうなネビュラチェーンが印象的な瞬がデザインされている。

© Masami Kurumada, Toei Animation