Collector'sBox
vol.6

ASTRO BOY PACK

日本が世界に誇る偉大なマンガ家である手塚治虫。「火の鳥」、「ジャングル大帝」、「ブラック・ジャック」など日本人ならば誰でも耳にしたことのあるほどの有名タイトルを数多く残し、【マンガの神様】として名高い。マンガを魅力的な芸術にしたパイオニアとして知られる彼の代表作のひとつである「鉄腕アトム(英題:ASTRO BOY)」は、21世紀の未来を舞台に10万馬力の力で活動する人と同じ感情を持った少年型ロボット「アトム」が活躍する物語である。1952~68年にかけて月刊誌『少年』にて連載され、1963~66年にかけて日本初の30分TVアニメーションシリーズとして放映された。幾度もアニメ化され、中には海外で製作されたものもあり、世界中で愛される作品であることがうかがえる。

日本のロボット工学者にとっても幼少期に「鉄腕アトム」に触れたことをきっかけとしてその志を持つようになったという人物も多いといわれ、時代を越えて多大なる影響力を及ぼし続けるSFマンガの金字塔である。

ひとたび事件が起これば、その10万馬力のパワーと七つの力で、敢然と悪に立ち向かっていく少年型ロボット「アトム」。交通事故死した天馬博士の息子、天満飛雄に似せて作られ当初は「トビオ」と呼ばれていたアトムは、人間とほぼ同等の感情を持ち、様々な能力を持つ高性能で優秀なロボットであった。しかし、人間のように成長しないことに気づいた天馬博士によってサーカスに売り飛ばされてしまう。サーカス団の団長によって「アトム」と名付けられ、やがて法律によって感情を持つロボットが人間と同等に暮らす権利を与えられるようになると、アトムの可能性に気付いていたお茶の水博士によって引き取られることとなる。お茶の水博士によって感情や情緒を学び、ロボットの家族を与えられたアトムは人間の学校にも通い始め、同級生たちと紆余曲折を経ながらも交流を深めていく。まじめで正義感が強く、自身を犠牲にしてでも困った人々に手を差し伸べるやさしい心を持ち、人間とほぼ同等の感情を持つロボットであるため、ロボットである自身への苦悩や葛藤を抱えつつ、心を成長させていくのです。

今作はその日本を代表する「鉄腕アトム」とBAITのコラボレーションコレクション。今コレクションは立体的なパフプリントを用いたS/S TeeやHOODIE、蓄光素材のプリントを施したアイテムなど、アトムの魅力をBAITならではの表現によってプロダクトに落とし込まれている。

©Tezuka Productions

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