数十年間にわたり、さまざまな形状にアレンジされてきたNike Visible Airクッショニング。1991年には、ヒールに180度配置されたNike Airクッショニングが初登場。ティンカー・ハットフィールドによるデザインのナイキ エア 180 ランニングシューズとしてデビューを果たした。
熱狂的なファンが多く、根強い人気を誇るエア 180。これまで複数の復刻版が誕生しているが、今回は1991年のオリジナルバージョンをかつてないほど忠実に再現。アップデートされたバージョンには、改良されたアッパーの形状とレベルアップした180度のビジブルAirユニットをミックス。すべての始まりとなったオリジナルカラー「ウルトラマリン」をまとって登場する。